社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

「2016年9月」の記事一覧

愛する人たちへ ~遅すぎたラブレター~

追憶

突然湧いてきたんだ

キミへの思いが

ボクにもまだ

こんな気持ちが

残っていたんだな

心の奥に眠っていた

望郷の思い

振り返ってみれば

わざと強がって

背を向けていたんだ

素直でなくてごめんな

優しくなくて悪かったな

今なら言えそう気がするんだ

逃げ隠れもしないよ

心の底から愛している

 


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もうひとりのボクの存在

追憶

TVに映し出された

見覚えのある景色を見ながら

ふと思い出しました


仕事に遊びに

がむしゃらだったっけ

飲んで笑って

はしゃいでいたっけ

恋して恋して

胸焦がしていたっけ

幸せすぎて

有頂天になっていたっけ


今のボクが存在する意味が

またわからなくなりました

 


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闇夜から抜け出したい

ひとりごと

未来へ運んでくれるという宇宙船は

待てども待てども

姿を現してはくれませんでした

そろそろ限界が近づいてきました

この電車に乗り遅れたら

二度と明日が見れない気がします

誰か背中を押していただけませんか

勇気や根性などは元々ありませんが

はるか遠くのかすかな光を信じて

闇夜から抜け出したいと思います

 


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もうひとつの街の風景

戯言

しらけた街は

微笑みさえ忘れ

虚ろ気な眼差しに

映るモノトーンの風景

刹那に過ぎる風

空虚に響く足音

悪意ある静寂

失望のささやき

頬をつたう雨に

みんな流されりゃいい

 


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前を目指し泳ぐ魚と泳がないボク

ひとりごと

バス停のすぐそばの小川を

流れに逆らって必死で泳ぐ

魚たちを見ていました

体力をすり減らしながら

ひたすら前をめざす魚たち

流れに身をまかせて行けば

どんなに楽なのになあって

教えてあげたくなりました

循環バスにゆられながら

あてもなく窓の外を見ていました

ボクだけ進む方向が違うと思いました

 


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旧友へ送る届かない暑中見舞い

追憶

引き出しの中

溜まっていく

暑中見舞いはがき

今年も出し損ねた

懐かしさと

会いたさが

こみ上げる

7月の空

悲しいなんて

とても書けないし

寂しいなんて

絶対に言えない

去りゆく夏の空に

殴り書いた

寂しいよ

会いたいよ

 


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孤独な老いぼれオヤジの独り言

ひとりごと

白髪いっぱい増えて

足腰弱くなって

お酒飲めなくなって

涙もろくなって

人の名前思い出せなくなって

別ればかり多くなって

ああ年は取りたくないって

ため息ばかりついてます

若き日々に思いを馳せながら

一日無駄に過ごしてます

年は取りたくないものです

 


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